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持続化給付金、家賃支援給付金の〆切は1/15

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〆切が近づいています、急いでください

国の持続化給付金および家賃支援給付金の申請は2021/01/15までとなっています。
まだ未申請の方は今一度申請要件(条件)を確認し、申請可能でしたら早急に必要書類の収集、申請手続きを行ってください。

申請の難易度の観点でいうと、持続化給付金の必要書類は頑張れば集まるかと思いますが、オンライン申請の入力が難しいのが現状です。(細かい点で入力ミスが発生しやすい)

一方、家賃支援給付金はかなり難しいと考えてください。
まず必要書類のひとつですが、賃貸借契約書がきちんと揃っている場合が少ないです。
さらに家賃支払い実績の証明書、更新覚書、賃貸人賃借人の変更書類などでミスが多発しています。

さらにオンライン申請の入力が持続化給付金よりもかなり複雑です。
書類のマーキングなどもきちんと行ってください。

駆け込み申請で審査に遅れが?

持続化給付金、家賃支援給付金ともに駆け込み申請が増えるのは明白です。
ということは、申請から入金までの時間がかかることが予想されます。(12月前半ですと1-2週間で審査が完了していましたが…)

事務局も駆け込み対策を行っているようですが、どうなるやら?

東京都家賃等支援給付金の申請に間に合うか不明

家賃支援給付金ですが、2,3ヶ月前までは申請から入金までに2,3ヶ月要していました。

現在はここまでかからないとしても、入金まで1ヶ月かかると想定すると、1月の月初に申請した場合、2月初めに入金され、その後2週間程度で給付通知ハガキが送られてきます(2月中旬となります)。

東京都家賃等支援給付金の申請では、給付通知のハガキが必要ですので上記スケジュールではギリギリ申請できるかどうかとなります。

東京都家賃等支援給付金の給付額は総額で月額家賃の1/4と少なめですが、申請できるならぜひ申請していただきたいと思います。
そのためにも、家賃支援給付金の申請は1日も早くオンライン申請を書類の不備なく行ってください。

最後にもう一度、家賃支援給付金の新規申請は9割以上不備となっているようなので、何度も書類をチェックしできるだけ一発で審査を通してください。
頑張ってください!

もし不安でしたら代理申請ができるお近くの行政書士を利用してください。
行政書士でも1月以降の申請では東京都家賃等支援給付金に間に合うかは不明ですが。

(一部の税理士などの士業が申請サポート、補助を行っているようですが、オンライン申請まで行った場合は違法となり、不正受給に繋がる可能性もありますのでご注意ください)

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